インビザライン
インビザラインはアメリカのアライン社によって開発された矯正装置で、マウスピースを使った矯正治療のひとつです。不正咬合の矯正段階をコンピュータでシミュレートし、各ステップごとに透明のプレートを制作して毎月交換していくシステムになります。ワイヤーを使わないので見えない矯正治療が可能です。
インビザラインの特徴は、治療前の模型ひとつで治療終了までのすべての透明プレート(マウスピース)を制作することです。そのため何度も口の型を取る必要がありません。
逆に、それがデメリットにもなり、虫歯の治療を行って歯の形態が変わるとプレートが適合しなくなることがあったり、予期しない歯の動きに対応できない場合があります。また、適応症例がある程度限定されます。
クリアライナー
クリアライナーもインビザラインと同じく透明なプレート(マウスピース)を使用しますが、もっとも異なる点は、最初にすべてのプレートを制作してしまうのではなく、毎月口の型を取り、最新の咬合状態を見て次のステップのプレートを制作していくことにあります。そのため、虫歯治療など、矯正途中で歯の形態が変わっても対応が可能です。想定外の歯の動きにも柔軟に対応できる利点があります。
特に、日本の歯科矯正技術は非常に高度であり、その点でも患者一人一人の症例に合わせた細かいプレート制作が可能です。
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